3月最終週に、社主さまと5泊6日の四国旅行を控えている。
今年で38年目を迎えた銀行業界の調査・分析稼業は、通常、3月最終週から4月中旬、9月最終週から10月中旬が、1年の内で、最もノンビリ出来る時期なのだ。
昨年は、3月末日から15日間のヨーロッパ役員慰安&研修旅行を堪能。
今年は、講演活動を絡めたハイブリッドスタイルの旅行となるが、社主さまにとっては「特別な楽しみ」が目白押しで、心待ちにしているようだ。
私は、先週中に、一旦自宅に戻って、東京での対面講演を済ませてきた。
今年度末までの対面講演は、四国分も含めて残り3件。
オンライン講演も四半期レビューのラッシュは終えているので、一昨日から八ヶ岳に滞在し、ビジネス面では、来年度に向けての種蒔きや準備を進めている。
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私は、今年の秋には65歳になるが、幸いな事に我が社のお客様(銀行)からは、引き続き情報提供の要望が寄せられている。
「仕事も趣味」のようなもので、本当に心の底から楽しんでいる。
ゆえに、お客様からのニーズがある限りは「やめる(手仕舞う)」という行為に、合理的な理由が見当たらない。
「在職老齢年金」の削減対象所得の上限が、2026年度から大幅に引き上げられたのは朗報だったが、それでも現在の所得水準との乖離は大きい。
真面目に積み立ててきた厚生年金が、65歳以上も楽しみながら働いていると、ほとんど受け取れないなんて「歪んだ制度設計」以外の何物でもない。
当然ながら、年金受給は繰り下げするのが、合理的選択となってしまう。
Work in Life(WiL)を楽しく実践する上で、不合理な年金制度が「阻害要因」のひとつであることを実感する。
まあ、そんな事もあって、2月に我が社の組織変更と商号変更に加えて、敢えて、定款記載の目的(これは、こだわる必要はないんだけどね…)も大きく変更したのだ。
「会社という器」をより長く簡素に有効活用出来るように、早めに手を打ったというのが実情。
そのために要したコストと時間は、決して小さくはなかったが、先週までに諸々の手続や変更はすべて完了👏
65歳から100歳まで「35年間生きてしまう事(ある意味、リスクだよね)」を想定すると、「65歳前の今やるべき事」って、沢山あるのだ!
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私は、世の中がどれだけ慌ただしくなって諍い事が増えても、そんなのは「何処吹く風」って感じで、自分の信じた事、やりたい事を粛々と進めていこうと決めている。
守るべきは、昨年、3ヶ所のパワースポットを訪れた直後に頭に浮かんだ「3つの言葉」である。
そう「地に足の付いた暮らし」「浮利に趨らず」、そして、「美しく濃く縮む」だ。
そんな生き方を実践する上で、今後、八ヶ岳ライフにおいて極めて重要な役割を担うのが「S・E・N・Sな庭作り」である。
「Sustainable(持続可能な)」で「Edible(食べられる)」「Natural(自然な〈自生種優先〉)」そして「Survival(生き残るため)」の4つのコンセプトを実現する上で、従来の八ヶ岳の敷地面積(600坪)は、どう考えても手狭であった。
だが、昨年8月に、3回目の「隣地購入」に踏み切ったことによって、我が家の敷地面積は1,050坪に拡大。
個人的には、S・E・N・Sな庭作りの必要条件を何とか満たしたと考えている。
一緒に隣接地(430坪)を購入した次男の土地を合わせると、出来ることはもっと増える。
さらに、徒歩7~8分の場所には、家の建築条件が整った長男の土地(これも430坪)もある。
ちなみに、長男にも次男にも、私から八ヶ岳での土地の購入を勧めたことはまったくない。
共通の遺伝子(DNA)が、「これからの時代は八ヶ岳界隈が安全・安心」と囁きかけた結果としか思えない状況だね。
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世の中の変化の方向性については、ほぼ私が予測した通りになっているのだが、その時間軸に、ここに来てちょっと狂いが生じているように思える。
イメージ、予想していたよりも「進み方が2~3年早い」って感じかな? AIの進化に至っては、それよりも大幅に早いね!
「S・E・N・Sな庭作り」も早めないと「3つの複合危機(食料・金融・エネルギー)」に間に合わないんじゃないかと、ちょっと心配になってきた。
そんな中、先週の月曜日から、新たに購入した隣地の「第1期 樹木伐採・整地作業」がスタートした。

樹木伐採と整地作業は、3期に分けて進めることを計画。
第1期が、元テニスコートのフラットスペース、第2期がオフィス隣地の段々スペース、第3期が、実際に家を建てるスペースだ。

第3期は、上海赴任中の次男の判断に依るものなので、時期は未定。



第2期までは、今年のGW明け頃までに終える予定であり、第2期工事が終わった時点で、「S・E・N・Sな庭作り」がスタートする事になる。
第1期工事は、まずは県道から敷地への接道工事から始まり、重機が搬入できるようになってから、本格的な伐採作業に移行した。
赤松、唐松や樹勢の弱まった広葉樹はすべて伐採し「果樹」や「広葉樹」に囲まれた「食べられる林」に変えていく計画。



日々、姿を変えていく敷地の様子を観察するのは、想像力を掻き立てられて本当に楽しい。
年度末が迫った3月中旬のこの時期は、新たに取り組むことの準備を進めたり、長期的な構想を練る上で「最高の時期」なんだろうね!
