「蝶の舞う庭」に思う ・・・井戸掘りか、ピックルボール・コート造りか?

昨日の夕方から降り始めた雨は、今日の午後3時前には上がって、オフィス周辺には青空が広がり始めた。

昨日夕方からの雨が上がって、午後3時頃からは本宅上空には青空が広がり始めた。
オフィスの上空も大量の針葉樹を伐採したおかげでスッキリ。我が家のログハウスだけではなく、近隣の敷地への倒木リスクを完全に排除したのは大正解だった。まあ、隣地への倒木リスクを無くすことは「八ヶ岳ライフにおける最低限のマナー」だよね。

懸念していた台風15号は風雨共に「肩透かし」といった状況であり、プランター野菜の場所の移動も不要だったようだ。

雨が上がって1時間程すると、元テニスコート跡はほとんど乾いて、コート表面さえ傷んでいなければ、テニスが出来るような状態になっていた。

雨が上がって約1時間程で、元テニスコートのスペースはほとんど乾いていた。この排水性と吸水性の良さを最大限活かす事が現在の基本構想。元々は、完全撤去の計画だったんだけどね。

テニスコートの排水・吸水機能って凄いんだね!

もし、土地の前オーナーさんがしっかりメンテをしていてくれたら、社主さまにテニスコート1面をプレゼントしたんだけどな…

ただ、彼女はハードコートは足腰への負担が大きいので基本的にはプレーしないと言う。

さらに、標高1,300mの地では、気圧が低くてテニスボールの弾み方が平地と全然違うのだそうだ。
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その代わり「ピックルボールのコートを造ってね!」という社命が下った。

新百合自宅でのテニスのお仲間達の間では、ピックルボールがブームになりつつあるようだ。

ピックルボールのボールは、元々、穴が開いているので気圧の影響はないとのこと。

ピックルボールのボールは穴開きなんで、テニスボールのような気圧の影響を受けないのだそうだ。ナルホドね…※この画像は、Amazonからお借りしたものです。

幸いな事に、国際ルールで定められた 18.3m × 9.1m公式ルール用の競技面積であれば、コート表面がまったく無傷なスペースが余裕で確保出来る。

写真左手奥のスペースは、ほぼ無傷の状態。ピックルボールのコートを作る上では、余裕のスペースなんだ!

ピックルボールコートを Entertainmentスペースとすることについては、長男夫婦も、とても乗り気でね。

「S・E・N・Sな庭と森作り」プロジェクトにおける優先順位を上げようかと検討し始めたところなのだ。

まあ、その前に「無粋なテニスコートのコーティング」をどう処分するかも調べなきゃならないし、やる事はいっぱいだね。
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今年は、樹木伐採と敷地整備をメインに、工具置き場用の物置小屋と薪小屋の作成。

それからオフィス脇のフラットスペースでの畑作りの準備までかな?

八ヶ岳の冬の到来は早いから、作業出来るのは11月初旬までと想定しているのだ。

実現すれば、当初計画通りの進捗状況って感じだね。

さらに、本宅屋根の塗装とオフィス屋根のガリバリウム鋼板への貼り替えも検討中。

でも、これについてはDIYは当初から予定していない。

屋根周りに関しては「プロ」に任せるのが一番。

屋根作業の危険性や防水工事の難しさに関しては、オフィス棟のセルフビルドの際に十分に理解できたので、割り切っているのだ。

これから先、私自身で取り組む領域は「太陽光」「雨水」そして場合によっては「風力」の有効活用

勿論「食べられる庭(edible garden)」への対応は継続的に進める計画だ。

そして何よりも「井戸掘り」を優先したいんだよね。
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「S・E・N・Sな庭と森作り」で参考にしたいのは、やっぱり「井戸尻の復元竪穴住居周辺のスペース」だね。

様々な広葉樹(実の生る木)とフラットスペースが混在した空間。

日本全国の縄文考古館やそれに隣接した縄文住居址を訪れた私が感じとった「共通点」がいくつかある。

それは、①素晴らしい陽当たり ②広葉樹の森(林)とフラットスペースの混在 、そして ③豊かな水(水源)の存在だった。

もっとも、現代人が想像して縄文住居址を復元したので、縄文時代が実際にそうであったかは定かではない。

でも、縄文人のDNAを引き継いでいる人は、きっとそんな場所を好むような気がするな。
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我が家に欠けているのは「水源」。

八ヶ岳で土地探しをする際に「敷地内に小川が流れているような場所は絶対に×」という条件を付していたので、これは仕方ない。

大雨の際にちょっとした小川が濁流と化すこと、そして水の恐ろしいほどの威力(破壊力)を子供の頃から繰り返し見てきたから、現在でも合理的な判断だと思う。

それに「木の家(ログハウス)」にとって、水気・湿気は大敵だからね。

ちょっと期待しているのが、我が家の敷地に降った雨をすべて受け入れてくれる財産区林の最下層に位置する「涸れ沢」だ。

大雨が降った後、年に何回か小川を形成するので、井戸掘りの場所探し(水脈探し)の参考に出来ないかと考えて、定点観測を続けているのだ。

もしかしたら、近くに「水源」があるんじゃないかとの淡い期待も無きにしも非ず…

だが、今年は八ヶ岳滞在中にまだ1回も小川に出会えていなかった。

昨日からの雨程度では無理だろうな。

まあ、昨日からの雨程度では涸れ沢に小川は形成されないな…今年はまだ1回も小川の流れに出会っていない。

期待半分で財産区林の底まで下りて行ったのだが、水が流れた気配はまったくなかった。
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10数年前に、東日本大震災関連の補助金とやらの活用で、財産区林の大規模な間伐工事が実施された。

広葉樹温存型の間伐が実施され、財産区林は人工林的な様相から「雑木林」へと姿を変え、様々な下草が生えるようになった。

どうやら森林の「保水力」がアップしたようで、間伐実施前よりも大雨後の小川形成の頻度が明らかに低下したように思える。

「治水」という観点からは明らかにポジティブな傾向なのだが、「水脈探し」という観点からは期待が薄れたね。

我が家の緊急時の水の確保は「井戸」と「雨水の有効活用」路線で進めるしかなさそうだ。

「井戸掘り」に「ピックルボールのコート造り」、同時に無駄なく進める上手い手はないかな…
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涸れ沢から急な斜面を上がって歩き、オフィスへと戻った。

財産区林の底に位置する涸れ沢と本宅の間には高度にして20m程度の差がある。かなりの急傾斜を歩いて、オフィスへと戻った。

ブッドレアには、数羽のアゲハチョウが舞っていた。

様々な種類の蝶々が群れて舞うのが「ブッドレア(別名:バタフライブッシュ)」の魅力のひとつだ。「鹿に嫌われ、蝶々に好かれる」なんて我が家の庭にピッタリだね!

「蝶の舞う庭」の季節が本格的に始まったな。

「大丈夫。土地は逃げないから、じっくりと素敵な庭と森作りを進めてね!」とアゲハチョウが私に囁いた。

最近、野鳥や樹木だけでなく、蝶や蜂の声が聞こえるようになったきたようだ。

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