昨日はガーデンファニチャーの塗装作業がメインの1日。
実際には、一昨日に塗装を終えたウッドデッキの補修カ所のチェック作業も行った。
平均すると25年が経過したメインウッドデッキであるが、メインテナンスは塗装作業だけではない。
傷んだ部材の補修も当然ながら必要となる。
でも、これまで交換補修したのは、床材2枚と階段手摺りの飾り部材のみ。
85㎡の面積からすると「ほんのわずか」であった。
今回も手摺りで2箇所、交換作業が必要な部材があった。
たったそれだけなんだよね!
2バイ材だけ購入すれば、簡単に補修できるのも「天然材デッキ」の魅力なのだ。
ちなみにサブデッキとオフィスデッキは、部材交換が必要な箇所は無し。
もっとも、オフィスウッドデッキは今年でまだ10年目なので、当たり前なんだけどね。
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我が家のガーデンファニチャーは「天然木系」と「人工ラタン系」に2分される。
メインデッキとオフィスデッキに置かれている「ガーデンベッド・テーブル・チェア2脚」からなる2セットは「メインテナンスフリー」。


冬の間だけ、オフィスの地下室に収納するだけで良いので手間いらずな存在だ。
ガーデンベッドは「人工ラタン製」がやっぱり心地良いんだよね。
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でも主流派はやっぱり「天然木」。
テーブルが大小4つ、ロッキングチェアが3脚に、普通のチェアが8脚。さらにテーブル付きチェアにトランスフォームするタイプが2脚。
それなりの大所帯なんだ。
ウッドデッキだと「洗浄⇒乾燥⇒塗装」だけなので1日で終わるが、ガーデンファニチャーは、部材の傷み具合によっては「サンダー掛け」も必要となる。
ウッドデッキと異なり平面な部材ではないので、塗装作業も面倒だ。
塗装面積では、はるかに狭いのだが、結局、こちらも1日作業になってしまう。
作業時間を結構要するのには、実はもうひとつ理由がある。
どれも長い付き合いのファニチャーなんで、サンダー掛けや塗装をしながら、ついつい手を休めて、昔のことを思い出してしまうのだ。
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例えば、このシンプルな2脚の椅子。

2001年のメインウッドデッキ第1次作業完了後に購入したモノなので、今年で26年目を迎えた。「最古参」である。
当時、初めての大規模DIYで疲れ切っていた私は、ガーデンファニチャーのDIYまで手が回らなくってね。
檜製の軽くて、水に強いというテーブル&&チェア2脚セットについ手を出してしまったのだ。
残念ながらテーブルの方は10年程前に天寿を全うし、焚き火の部材になったけれど、チェア2脚はご覧のように健在で、塗装以外はまったく不要(サンダー掛けも無し)。
片手でひょいっと持てるほどに軽いので、夏場の木陰を求めて移動する際の「機動部隊」として大活躍しているんだ。
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それから「3脚のロッキングチェア」。
これも2001年にパジェロからランクル100に乗り換えた直後の購入なので26年目。檜のチェアに次ぐ、古株である。
ランクル購入直後にJマートの富士見店(現、綿半)に行ったら、原品展示中の1点が確か半額だったかな?
店員さんには、軽トラとかないと運べませんよと言われたのだが、手伝ってもらってちょっと斜めにしたら、ランクルの荷室に入っちゃったんだよね。
そのまま、本宅に運んで、以来メインウッドデッキの「主」のような存在なのだ。

ロッキングチェアの「心地よさ」は素晴らしくてね。
当然ながら、すぐに息子達の大のお気に入りになった。
でも、息子3人に対してロッキングチェアは1脚。
購入から数日で、ロッキングチェアの奪い合いで、兄弟3人で凄まじい大喧嘩が勃発。
「男3人兄弟」を育てて行くことの難しさを学んだ事例だったな…
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すぐに、キットを2脚追加注文。半額じゃないから、かなりの出費になった。
以来、3脚がずっとメインウッドデッキから庭を見下ろせるベストポジションに並んでいる。
檜のチェアと異なって、こちらは何回か部材補修済み。
曲線のパーツが多いので、結構、補修には苦労する。
息子達の事は何でも覚えている社主さまが、この「ロッキングチェア紛争」の事は記憶にないとの事。
息子達も覚えてないんだろうな…
今は、初孫のSOUちゃんと並んで、このロッキングチェアに揺られながら庭を眺めるのが私の夢なのだ。
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一番の「新参者」は、天然木系では下の2×4材で作ったチェアだ。
2013年にオフィスログハウスのセルフビルドを始める際に部材置きの機能も兼ねて購入したので、今年で14年目。
ちょっと「好奇心からの実験」をした2脚でね。
写真を見てわかると思うが、同じ2×4材だが、それぞれ背面と座面を部材を変更して作成した。

写真左側の背面と右側の座面が「WRC」材、左側の座面と右側の背面が、ホームセンターで通常扱っている「SPF」材だ。
現在だと、部材のグレードによっても異なるが、エリート材だと3倍程度、WRC材の方が高価だと思う。
SPF材も値段の割りには健闘しているけれど、部材の風合い、塗装の乗り(浸透)具合や表面の痛みの程度など、どう見てもWRC材の圧勝である。
軽くサンダー掛けした後の下の比較写真を見ると、上側のWRC材は傷みがほとんどないものな…

14年目を迎えた気の長~い実験だけど、年数を重ねるごとにWRC材の屋外での優れた耐久性が際立ってくるんだよね!
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と、こんな感じに、じっくりと、そして、空を眺めながら作業するのが、ガーデンファニチャー塗装作業のウッドデッキ塗装との違いかな?
ウッドデッキ塗装の場合は「時間との勝負」なので、そんな余裕は無いからね。


八ヶ岳って、空の変化を見ているだけでも、本当に楽しいのだ。
ちょっと大袈裟かもしれないけれど、ガーデンファニチャーひとつとっても「すべてに物語がある」んだよね!
