3月9日からスタートした敷地内の伐採&整地作業は、旧テニスコート2面跡地周辺の第1期、オフィス隣地の段々スペースの第2期と進み、約3ヵ月を要して、6月6日に完工した。
実は、この他にも1区画、鉢巻道路のグリーンベルト帯に接した約150坪のフラットスペースがある。

再分筆後には、次男所有となる予定地だ。
この区画は、幹の直径が60~80cm以上、樹高は20mを軽く超すような2本の素晴らしい広葉樹がシンボルツリー的な偉容を誇っている。
鉢巻道路から車で入ってくると、道路の両側にそびえ立っており、まるで我が家の敷地の門番(Gatekeeper)であるかのような存在だ。
このクラスの広葉樹のことを私は「神さまの木」と呼ぶ。
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旧敷地に2本、オフィス隣の段々スペースに1本あるので、計5本の神さまの木が我が家の敷地内に鎮座して、私達家族に寄り添い、そして守り続けてくれるだろうと私は信じている。

「樹木に囲まれ、守られた暮らし」を送る上で、無くてはならない大切な存在なのである。
実はこの内の1本、鉢巻道路に最も近い場所に位置する「神さまの木」にトラブルが発生している事に気が付いたのは、第2期工事の終盤近くであった。
なんと、長さ2m程の単管パイプが幹に深く刺さっていたのである。

まだこの木の樹高が低かった頃に、ブランコを吊る軸として、単管パイプを枝に掛けてあったのだろうと推察された。
木の成長に伴い、単管パイプの位置は地上から7m程の高さへと移動し、幹に食い込んだのであろう。
見ていて、とても痛ましい光景であった。
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今回、伐採工事をお願いした富士見高原別荘地管理事務所の方に相談すると、どうやら同じような印象を抱いていたらしい。
「樹木を大切にする諏訪人の心意気」なのだと思うが、当初見積費用の範囲内で、この「神さまの木」のレスキュー作戦を実行してくれることになった。
昨日がその作戦遂行日だったのである。

管理事務所の方3名が高所作業車やトラックに乗ってやって来て、午前8時半から作業開始。
単管パイプが根元に刺さって負担になっている大枝や将来的に隣地に侵入しそうな枝の伐採作業が進められた。
そう、「リスクの芽は早期に摘む」のが肝要なのだ。
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庭仕事をしていた私と社主さまも、高所作業車による大掛かりな枝の伐採作業を手を休めてずっと見学。




1時間半程で作業は無事に完了🙌

社主さまが、管理事務所の皆さんに飲み物を届けに行って、ニコニコしながら戻ってきた。
「神さまの木」スペースの他の木の弱った枝や密集した枝6本程の伐採をお願いしたら、ついでに引き受けてくれたとの事。
経済合理性を武器としたガチのネゴシエーションは私の得意分野だが、我が家の嫁は「サラッとお願いしま~す🙏」系の達人なのだ。
彼女の前世は「レッサーパンダ」だったのかもしれないな…
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伐採した枝の幹は、我が家の薪ストーブの部材や椎茸のほだ木となる。
細い枝や葉は、管理事務所が処分してくれる。
お昼前には、枝葉の処分も終わり、「神さまの木 レスキュー作戦」は無事に完了\^^/

3ヵ月に亘った敷地内の大規模伐採&整地作業も大団円を迎えたのである。
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午前中の庭仕事を終えて、枕木テラスで休憩していたら、伐採した栗の幹の上に設置したソーラー噴水に、次から次へと野鳥さん達が飛来して来た。

連日の夜の降雨によって、ソーラー噴水は美しい雨水に満たされている。
野鳥さん達の水飲み場、兼、水浴び場(バードバス)になっているのだ。
八ヶ岳で暮らしていると、自然の基本は「循環」であり、本来は「ひたすら優しい」モノであると実感する。
但し、人間が過度で無慈悲な介入をすると、情け容赦ないしっぺ返しを受ける事になるのだ。
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それにしても、長男の土地の伐採と整地に始まり、我が家の第1期&第2期工事と、富士見高原別荘地管理事務所にはお世話になりっぱなしだ。
私は、工事、作業をする際には、どんな場合でも「最低3社」の相見積もりを取る主義なのだが、ここ数年は、管理事務所の「圧勝」が続いている。
今回の第1期、第2期工事では、最も高い見積もり業者よりも4割以上も低い価格で見積を出してくれて、見積通りに工事を終えてくれた(実際の作業量はかなりのプラスアルファになったはずだ…)。
1年365日利用可能なゴミステーションの整備、驚く程に迅速な除雪作業、さらには「鹿の湯」を筆頭とする車で3~4分の場所にある「富士見高原リゾート」の様々な効用。
私がこれまで27年間、八ヶ岳ライフを思う存分にエンジョイ出来たのは、社主さまに加えて、この頼りになる別荘地管理事務所の貢献も極めて大きいんだよね!
富士見高原別荘地管理事務所の皆さん、今回も本当にどうもありがとうございました。
引き続き、どうぞよろしくお願い致しま~す!
