今回の八ヶ岳滞在期間は24日間を予定。
もっとも、お盆過ぎに2泊3日の岐阜ドライブ旅行を予定しているので、実滞在期間は20日程度になりそうだ。
そして、八ヶ岳で迎える朝は今日が最初である。
ここ数年の「サマータイム制」が定着した私は、この時期は午前5時頃には自然と目が覚めてしまう。
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今日の富士見町の日の出時刻は午前4時47分。
朝の定番の嗜みは後回しにして、今朝は午前5時15分過ぎから敷地内の散策を開始。
この時刻だと、オフィスの屋根にまだ陽の光は射していない。

オフィス脇に鎮座する「2本の神さまの木」の樹冠にちょうど朝陽が射し始めたタイミングであった。

神さまの木の上には「有明の月」。月齢は20位かな?


でも、なんて呼ぶのかはわからないな。
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我が家は、今年3月~6月の樹木伐採&敷地整備工事によって、敷地内を通って、鉢巻道路までダイレクトに歩いて出られるようになった。
八ヶ岳の本宅から鉢巻道路までの直線距離を前回滞在中に計測してみたら約200mだった。
鉢巻道路を渡れば、そこにはカントリーキッチン。
「ちょっと離れたお隣さん」が少しは近くなったな…
敷地内は、傾斜とフラットスペースの複合構造で、フラットスペースだけでも高度は6層に分かれる。
敷地内を歩くだけで、かなりの運動量となるし、散策に従来の倍以上の時間を要するようになった。
もう「散策」ではなく「散歩」かな?
マシンウォーキングと「敷地内散歩」で、もうすぐ65歳を迎える我が身の運動量は十分であるように思える。
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散歩中のBGMは、様々な野鳥さん達の囀りである。
夏場のオンライン講演中、少し窓を開いていたら、出席者から「野鳥の声は本物ですか?」と尋ねられた事が何回もある。
勿論、本物である。
1997年からずっと「日本野鳥の会」の会員である私は、一般的な水準よりは、かなり野鳥さん達に詳しいと思う。
それでも、八ヶ岳滞在中は見た事もない野鳥さんに出会い、聞いた事も無い囀りを耳にすることが少なからずある。
野鳥さん達がこんなにも集ってくれるのは、我が家の庭の木々以上に、隣接する財産区林の環境の効果が大きいように思う。
開発リスクの無い財産区林の効用は、決して「借景」だけではないのである。
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オフィスのドアを開いたら、今日もホスタさん達の花に群がる蜜蜂さん達が私を出迎えてくれた。
ホスタを植えている人はよくご存じだと思うが、蜜蜂さん達はホスタの花が大好物。

ホスタの花は白系の品種が満開期を終え、パープル系が主役となっている。

葉の色や形、大きさだけでなく、開花時期や花の色等も考慮して全国から集めた約30種。
私の唯一の「園芸系道楽」なのである。
開花時期が時間差で訪れる結果、蜜蜂さん達は長期間、大好物であるホスタの蜜を集めることが出来るのだ。
今朝は、彼女(蜜蜂)達の声が聞こえた気がしたな。
「ご主人、毎年、私達の大好物の蜜をありがとう。ご主人のためなら、巣に適した箱さえ用意してくれれば、私達頑張って蜜をプレゼントしちゃうわよ!」・・・ だってさ。

野鳥さん達には「聖人さま」って呼ばれているけれど、働き者の蜜蜂さん達に「ご主人」って声掛けされるのも悪くないな。
「煌明」に蜜蜂の巣の作り方を教えてもらおう!
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敷地内では、ブッドレアが開花期を迎えている。
こちらは、ライトパープル⇒パープル⇒ピンク⇒ホワイトの順で開花し、11月初旬まで約3ヶ月間に亘って「我が家の庭の女王」となる。




そして、この女王様達には、実に様々な蝶が集まってくる。
「旅する蝶 アサギマダラ」も我が家の庭を定宿としてくれているのだ。
「蜜蜂が働き、蝶が舞う庭」・・・ もうすぐ、そんな光景を楽しめる時期が到来する。
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本宅脇では自生の「リョウブ」が満開期を迎えている。
リョウブの花も蜜蜂さん達の大好物。

満開期には甘い香りを漂わせて、私でも寄って行きたくなるもんね。
この木は、八ヶ岳本宅を購入した1999年の頃は、樹高が私の背より低かった記憶がある。
2000年に伐採工事を業者さんに依頼した際に、何の木かわからなかったので「この雑木は私が伐採しますね。」と伝えた。
そうしたら、業者さんが慌てて「これはリョウブ(令法)だから勿体ない。絶対に切っちゃ駄目だ!」と教えてくれた。
現在の樹高は5m近いと思う。見事に枝分かれして、その姿は優美だ。
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樹木の伐採工事の際に、私は伐採する木、残す木について必ず業者さんにアドバイスを受けるようにしている。
こちらから問うた場合には、皆、かなりハッキリと有益な助言をしてくれる。
そして、その結果はいつも「大当たり」。
広葉樹の伐採は「萌芽更新」があるから「お別れではない」と教えてくれたのも業者さんだったな…
「木を大切にする諏訪人」に対して、私は畏敬の念を抱いているのだ。
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メインウッドデッキでは、6月の「高遠しんわの丘 ローズガーデン 花を巡る旅」の際に1ポッド100円で購入したプランター栽培の野菜が収穫期を迎えている。
今朝はミニトマトを収穫。


私と社主さま2人なら、十分に楽しめる量である。
広葉樹の落ち葉を掃き集めてストックした自家製腐葉土に赤玉土をちょこっと混ぜただけ。
そこにポッドから苗を移植して、支柱に沿わせただけの手間いらず。
「野菜作り」って難しいのかと思っていたのだが、少なくとも「プランター野菜」に関しては驚く程に簡単だった。


12株のブルーベリーさん達を地植えした結果、メインウッドデッキは余剰スペースがたっぷり。
オフィス脇の畑&果樹ガーデンスペースとは異なった野菜を来年からはメインウッドデッキで本格栽培しようと思うんだ。
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社主さまは「ブッドレア」と「リョウブ」が大のお気に入り。
彼女は「挿し木」方式で、ブッドレアとリョウブの戦線拡大を図ろうとしている。


新たに購入した敷地でもブッドレアを主役に据える作戦のようだ。
鹿の食害に強いのもブッドレアの大きな魅力だからね!
一方の私は、楓や白樺の幼木を敷地内から移植して、メインウッドデッキで「レスキュー作戦」遂行中。
果樹や高木系が、今後の庭作りの私の担当となりそうだ。
まあこんな感じで、「S・E・N・Sな庭と森作り」を庭の「現有勢力」も大切にしながら進めようと思うんだ。
基本コンセプトがまた一つ決まったね!
「野鳥が集い、蜜蜂が働き、蝶が舞う庭」
